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そろばんってどんな習い事?

2024/05/31
そろばんってどんな習い事?
子供に計算力をつけさせたいけど、そろばんってどうなの?

安心してください、良い習い事です!


そろばんの特徴
その①
数量感覚が体に染み込む

カレンダーやエレベーターの階数表記など、お子様が数字に興味を持っていると感じられるようでしたら、是非ともそろばんに触れることをおすすめします。

視覚、触覚、聴覚の刺激を伴って、数量感覚を体で感じられます。1から9の大小だけでなく、桁の違いが理解できます。数字がただの印刷された文字ではなくなり、増えたり減ったりする感覚が体に染み込みます。



そろばんの特徴
その②
気持ち次第で誰でも上達

ご家庭の方全員がそろばん未経験でも大丈夫。教室に来ている約半数は未経験のご家庭です。

未経験のご家庭のほうが生徒を褒めていただけやすいという側面があります。上達したとき心から驚いてあげられますから、自信を持って習いに来てください。

経験や未経験に限らず、「そろばんを大事に思う気持ち」が子供に伝わるか。成功するかどうかはこれにかかっています。



そろばんの特徴
その③
練習する経験を積める

学問にも生活にも密着した「計算」。計算は、知識ではなく技術です。

計算以外にも様々な技術がありますが、どれも練習なしには身に付きません。

インプットではなくアウトプット。続けることで高度なレベルまでに達します。順調に進んだり、壁にぶつかったり、アウトプットで技術を身につけるという経験を一通り味わえます。



そろばんの特徴
その④
努力・成長の前借りができる

計算が必要になってから身に付けても良いのですが、どこかで時間を費やして練習しなくてはなりません。

そもそも計算力が必要になったときは、計算以外のことも複合的に身につける必要が出ているはずです。

計算力を事前に身に付けておけば、他の知識や技術の習得に集中できます。そして計算そのものをこなす時間も短時間ですみます。



そろばんの特徴
その⑤
可能性を狭めず拡げるのみ

数値は学問にも生活にも密着しています。計算力を持っていて損はありません。

計算力はどの方面に進んでも役立ち、どの方面かを制限するものでもありません。ちょっと計算を頼まれることがあるくらいです。安心して身に付けましょう。



そろばんの特徴
その⑥
仲間とともに成長できる

そろばんは繊細な作業なので、成績が頻繁に上下します。自分で作ってしまった失敗の尻拭いに向き合わなければなりません。

それがつらいと感じたときに、心の支えが必要です。教室に通う一番の利点は、仲間と練習できることです。

自分より小さい生徒が頑張っていたら、先に弱音を吐くわけには行きません。自分より大きい生徒の上達を目にしたら、実現可能な未来があることに気付けます。



以上、私なりに良いと感じていることを書いてみました。計算という技術を先取りして身に付けておきませんか。

もしもお近くの方でしたら、一度体験入学をご検討ください。ご連絡お待ちしております。